認定こども園たちばな

幼保連携型認定こども園 たちばな|群馬県前橋市

地域交流事業

SDGs芸人 富所哲平さん

経歴:

■群馬県みどり市出身、桐生高等学校、国立千葉大学法経学部卒業。

■吉本興業所属のお笑いコンビ、アンカンミンカンのツッコミ担当。

東京NSC12期生。よしもと群馬県住みます芸人。あなたの街に住みますプロジェクトの企画により、群馬県の住みます芸人として、2011年5月に東京から地元である群馬県に拠点を移し、大学での講義や地域の清掃活動等を通じて、郷土群馬を盛り上げるべく精力的に活動中。

■ぐんま特使。みどり市観光大使。環境カウンセラー。レクリエーション介護士。

 

令和6年4月24日(水)、吉本興業に所属するお笑いコンビ「アンカンミンカン」の富所哲平さんをお招きして職員研修を行いました。

”SDGs芸人”として、SDGsに関する講演を行っており、本日も環境問題などの大切さを分かりやすく伝えてくれました。

SDGsに取り組むにあたり、『つながりを知る』『新しいことを取り入れるばかりではなく、今まであった物を磨いていく』

という考え方でよいことなど、全職員の学びの場となりました。園としては、今回の研修を生かして保育に還元していきたいと思います。

 

(記:藤井)

株式会社 ナカダイ モノファクトリー

令和3年度に引き続き、令和4年6月28日(火)に工場見学とワークショップに行ってきました。

モノファクトリーの職員の方に案内をしてもらい、工場内の機械や作業、働く車について詳しく教えていただきました。

マテリアルを自由に並べて、一人ひとりがオリジナルの生き物を表現していました。また、完成したものをポラロイドカメラで撮影し、記念に持ち帰ってきました。

 

REMAKET(リマーケット)前橋リリカ店

令和3年度に引き続き、令和4年6月21日(火)に行ってきました。

★REMAKET(リマーケット)とは、『地域の子どもたちにブックオフのお仕事を体験してもらう』をコンセプトに、商品のラベル張りや商品の補充等の仕事体験ができる会社です。

  子どもたちは、箱の中のマテリアルを触り、触った感触で「どんな形か?」を想像し、絵を描きました。描いた絵を元に、店内に並んだ商品を探しに行きました。実際に箱を開けてみると想像していたものとは違ったようで、『タイプライター』のボタンを押したときの感触を楽しんだり、動く様子を見たりと楽しんでいました。

 

株式会社 ナカダイ

株)ナカダイさんは、不要になったモノの流れを最適化するための提案をしたり、廃棄物に関する処理技術・ノウハウ・実績を活かし、環境負荷軽減を考えたりする会社です。

令和3年2月25日

ぞう組(年長児)がナカダイの工場見学に行ってきました。モノファクトリーの職員の方に案内をしてもらい、工場内の機械や作業、働く車について詳しく教えていただきました。

子どもたちは終始興味津々で、積み重なった廃棄物を見て「もったいない」と発言したり「帰ったらママに教えてあげよう」と言ったりと様々な感想が聞こえてきました。

帰りにはお土産としてマテリアル(リサイクルできない様々な廃棄物)の中から好きな物を1つ選び、嬉しそうにしていました。

ポストカードとスタンプとして遊べそうなマテリアルも頂いてきたので、後日クラスで、今日のことを振り返りながら取り組める時間を設けたいと思います。

とても貴重な体験ができ、大満足な子どもたちでした。お忙しい中、ありがとうございました。

粕谷製麺所

令和元年7月6日(土)8:00~10:00で、たちばな納涼祭が行われました。

今年度は、前橋市駒形町にある粕谷製麺さんに協力して頂き、うどんの販売、また乾麺の販売をしました。

うどんは、群馬県産つるぴかりを100%使用している美味しいうどんを提供させていただきました。

大人から子どもまで人気があり、

1袋 店頭価格220円するところを、たちばな納涼祭価格100円で提供し、乾麺だけで、約70個以上の販売でした。

粕谷製麺さんは、うどんだけなく、そばやそうめんなどたくさんの種類の商品が店頭に並んでおります。

 

お忙しいところ協力して頂き、ありがとうございました。

今後も納涼祭だけでなく、交流を深めていきたいと思っています。

株式会社 ナカダイ

令和元年5月30日

ナカダイさんに来ていただき、ぞう組(年長児)と環境教育を行いました。

~環境教育の様子~

環境についてのプロジェクターを見たり、リサイクルできない様々な廃棄物(マテリアル)を使い、箱の中身は何が入っているかな?クイズをしたりと楽しい時間を過ごしました。

普段目にしているものでも箱の中に入ると分からないもので、「これなにかな?」「まるいよ!」など、友だちと話をしながら楽しんでいました。

この後は、好きな素材・好きな形のマテリアルを選び、ポストカードにスタンプを押しました。

子どもたちは、真剣な目で取り組んでいました。最後には、ポストカードを頂き大満足。

子こどもたちは、遊びを通してリサイクルの大切さや環境について学べたようです。

次は、ナカダイさんの工場見学に行かせていただき、交流を深めていきたいと思います。

 

プラチナホーム さくら

令和元年5月27日(月)にぞう組(年長児)がデイサービスさくらへ行ってきました。

子どもたちは、だんべい踊りや歌・手話を披露しました。

初めは緊張していましたが、少しずつ自分からおじいちゃん・おばあちゃんの所に

行くことが出来ました。

少し恥ずかしがる子もいましたが、

かたもみとんとんをしたり、あくしゅでこんにちはをしたりと、楽しい時間を過ごしてきました。

子どもたちもとても楽しそうな顔をしています。

おじいちゃん・おばあちゃんも、子どもたちと触れ合い嬉しくて泣いている方もいました。

帰りには大きな紙で折った、兜(かぶと)を頂きました。

子どもたちは大きな兜を気に入り、園に戻っても大事そうにしていました。

今後もまた、交流を深めていきたいと思います。

 

株式会社 ナカダイ

☆日時:平成31年1月23日(水) 午前9時45分~

☆目的:ナカダイの工場見学及びワークショップを通して、地域の産業に触れるとともに資源リサイクルの大切さを感じる。

☆内容:ナカダイさんが駒形町に開設する「モノ・ファクトリー」へ、ぞう組(年長児)と工場見学・ワークショップに行ってきました。

(資源リサイクルについて講話をしていただきました。)

(展示するアート作品やデザイン性の高い家具は、学校で使用済の跳び箱や製造現場から出た端材など産業廃棄物を有効活用している。)

最初に「モノ・ファクトリー」に隣接する処理工場をじっくり見学させていただきました。工場内では集まってきた鉄くずをプレスする機械や発泡スチロールを溶かして棒状にしてリサイクルする等、年長児に対して担当職員の方が丁寧に説明していただき、子どもたちは興味津々に聞き入っていました。

(トラックごとゴミの重さを計れる重量計にビックリ!)

次に「モノ・ファクトリー」にもどり、スタンプワークショップを体験しました。スタンプというと、芋スタンプや手形、木の実等が思い浮かびますが、ここでは扉の取っ手や金属歯車など、普段は手にすることのない素材を使い自由に楽しむことができました。

(様々なスタンプ素材)

(好きな台紙を選んでおもいおもいにスタンプをして持ち帰りました。)

(大きな模造紙に皆でスタンプ!)

☆今後:限りある資源を大切にすることは、今の子どもたちにとても大切なことです。小学校就学前から資源リサイクルに触れ、物を大切にする心が育って欲しいと思いました。今後もナカダイさんと年間を通して交流を続けて行きたいと思います。