園の概要
施設名 | 認定こども園 たちばな |
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園長 | 関口裕司 |
職員構成 |
副園長1名主幹保育教諭1名副主幹保育教諭1名保育教諭29名看護師2名栄養士2名調理師1名調理員3名保育支援員2名事務員2名計 44名 |
認可定員 |
105名(1号 15名 2号 42名3号 48名) |
クラスの構成 | 0歳児:ひよこ 1歳児:りす
2歳児:うさぎ3歳児:ぱんだ 4歳児:きりん 5歳児:ぞう |
所在地 | 〒379-2152
群馬県前橋市下大島町1055-93 |
電話番号 | 027-266-7007 |
ご挨拶
輝く春の日差しの中で、新しい年度のスタートです。創立18年目の春を迎えました。私たちに託された責任の重さを改めて重く感じているところです。子どもたちが、将来にわたって、健康、安全で幸せな生活を送るために、今しなければならないこと。0歳で、1歳で・・・それぞれの年齢で調和のとれた成長、発達をしていくために必要な保育、教育。それら一つひとつを大事に謙虚に育てていくことは当たり前のようでいて決して容易なことではありません。職員一同、力を合わせて取り組んでまいります。どうか保護者様、ご家族の皆様と手を取り合って、この責任をはたしていけますようご協力をお願いいたします。
保育理念
一人一人の子どもを大切にし、保護者からも信頼され、地域に愛されるこども園を目指す。
教育・保育目標
「げんきで なかよく がんばるこ」を育てる。
・げんきで
げんきに挨拶できる。げんきいっぱい遊べる。なんでも食べてげんきな体。
・なかよく
自分のことを大切に思う気持ち。思いやりの心をもって誰とでもなかよく。
・がんばるこ
目標を見つけてあきらめずに最後までがんばる子。
教育・保育方針
☆各年齢や発達に応じたアタッチメント(愛着形成)により、豊かな人間性を持った子どもを育成する。
「非認知的能力」、「子どもの主体性」を大切にしています。
1)健康な心と体をつくります。
応答的・受容的な関わりを通して情緒を安定させ、明るく伸び伸びと生活する。
心と体を十分に働かせ、見通しをもって行動し、自ら健康で安全な生活をつくり出す。
→「おはよう!」の元気な挨拶から始まり、一日の生活リズムを身につけます。
→栄養士による計算された給食を毎日食べて元気な体をつくります。
2)自立心を育みます。
園生活に主体的に関わり様々な活動を楽しむ中で、自分が何をしなければならないのか考えたり、工夫したりしながら諦めずにやり遂げることで満足感を得たり、自信を深める。
→運動遊びや製作等、初めて経験する事柄に自ら考え工夫して取組み、「もうすこし頑張ってみよう」「自分はすごい」と思える機会をたくさんつくります。
3)協同性を育みます。
友だちと関わる中で、お互いの思いや考えなどを共有し同じ目的に向けて協力することの楽しさやおもしろさを実感する。
→1人よりも2人、2人よりも3人と友だちと一緒に作業することの楽しさを味わい、自分も相手も満足できるように工夫していく方法を身につけます。
4)道徳性や規範意識を育みます。
集団生活のなかで、子どもたちがお互いに自分の思いを主張することで様々な葛藤や衝突を繰り返し、してよいことや悪いことが分かり、ルールを理解し、その必要性に気付く。
→私物と施設の共有物の違いに気付き、自分が使いたいおもちゃだけれど、他の子も使いたそうにしている様子に気付き、譲ってあげたり、次の人のために、ちゃんと元の場所に戻したりといったルールを身につけます。
5)社会生活との関わりを深めます。
近くの公園や身近な施設など、地域の人々が使ういろいろな場所に出かけることで、人との様々な関わり方に気付き、自分が役に立つ喜びを感じ、地域に親しみをもつ。
→老人ホームなどに出かけ、一緒に歌ったり、踊ったりすることでお年寄りを笑顔にし、相手のために役立つ経験をすることで社会に親しみをもちます。
6)思考力を育みます。
様々な環境に関わる中で、物の性質や仕組みなどを感じ取ったり、いろいろな不思議やおもしろい出来事に出会ったりする中で、好奇心をもって探究するようになる。
→友だちと一緒に考えたり、試したり、討論したりすることで、自分の考えがいつも正しいわけではないことを知り、様々な考え方があるということに気付きます。
7)自然に関心をもち、命を大切にします。
園庭や近くの公園で草花等の自然物に触れ感動したり、虫やかえる等の小さな生き物に触れ命のかけがえのなさを学んだり、遊びを通して自然や命に親しみ、大切にする心を育てる。
→ザリガニやカブトムシなど生き物を育てる体験などを通して、生命の不思議を感じたり、成長に感動したり、心を動かされるたくさんのことに出会います。
8)数や図形、文字などへ興味や関心をもつようにします。
算数や国語の時間をつくるのではなく、遊びや生活の中で数量や図形、標識や文字などに親しみ、それらを分かる喜びや使う楽しさを味わいながら活用し、数や文字等に対する興味や関心の心を育てる。
→芋掘りや野菜の収穫をする中で、長さや太さ、重さの違う芋を友だちと比べてみたり、採れた野菜の数を友だちと一緒に数えたりするなかで数量等に親しみます。
9)言葉による伝え合いを豊かにします。
保育者や友だちと関わる中で多くの言葉を交わし、相手の話を聞くときにも、その内容だけでなく、話し方や言い回しにも興味をもち、真似をしたり、新しい言葉を覚えたりしながら自分の思いや考えを伝えられるようになる。
→びっくりしたことやうれしかったことを友だちに伝えたとき、自分が思ってもみなかった感想や考えが返ってくることがあります。それを聞いて、また自分が思ったこと、考えたことを言うといった経験を通して、言葉の感情の幅を広げていきます。
10)豊かな感性と表現力を育みます。
心を動かすような様々な出会いや体験を通して、喜びや感動、驚きなどを味わうことで感性を豊かにし、自分が感じたことを自分なりに楽しく表現できるようになる。
→生活発表会では、自分たちで決めた役になりきって全身を使って表現しています。表現することを子どもが心から楽しみ、好きになることを大切にします。
※ 常に保護者様の声に耳を傾け、公正かつ民主的な運営に努めていきます。
・個別面談、参加型保育等、父母との話合いの機会を多く持つようにしていきます。
・連絡ノ-ト、【つぶやき】の活用により担任と父母との連絡を密にし、教育・保育の成果をあげていきます。
・行事や給食、その他保育内容等についても、保護者様のご意見、ご要望を求め、その反映に努めていきます。
病後児保育事業(体調不良児型)
在園児が保育中に体調が悪くなったり、感染症が疑われる症状(発疹)等がみられたりした時には、2名の看護師が保護者の方が迎えに来るまでの間、別棟(かたくりの家)で安静に見守ってくれる事業です。午睡中のブレスチェックや怪我の対処、病院の付き添いなども看護師が行います。
一時預かり事業
低料金で地域の子育て家庭の支援をいたします。1時間500円からご利用できます。ご利用時間やお子様の年齢等により慣らし保育が必要な場合があります。ご相談ください。
沿革
平成19年4月 社会福祉法人 たちばな保育園 創設 定員60名
平成21年 1月 病後児棟(体調不良児型) 新設
平成21年 1月 乳児室増築
平成21年 4月 定員80名に変更(認可)
平成23年 1月 アプローチ屋根設置
平成24年11月 乳児室の再増築・テラスの増築
平成27年 4月 定員90名に変更(認可)
平成28年 4月 幼保連携型認定こども園へ移行
定員105名に変更(認可)
年間行事(予定)
4月 入園案内 入園・進級式 3~5歳児鯉のぼり探し(園外保育)
5月 5歳児遠足 4歳児遠足 3歳児遠足 さつまいも苗植え 夏野菜苗植え 歯科検診
6月 じゃがいも掘り 各クラス保育参観 未満児個別面談 5歳児交通安全教室
7月 笹飾り なつまつり たなばたきらきら会 夏のコンサート
8月 3~5歳児個別面談
9月 5歳児赤城山園外保育 梨狩り 十五夜団子つくり 5歳児消防見学
10月 3~5歳児生活発表会(運動) どんぐり拾い 2歳児遠足 0,1歳児ミニ運動会
11月 七五三祝い さつまいも掘り 焼き芋パーティー 秋のコンサート
12月 未満児個別面談 3~5歳児生活発表会(表現) 未満児ミニクリスマス会 クリスマス会
1月 お正月遊び ガーデンお店見学 消防立会訓練 お店屋さんごっこ 5歳児雪遊び
2月 まめまき 5歳児交通安全教室 各クラス保育参観 じゃがいも苗植え
3月 ひなまつりわくわく会 3,4歳児園外保育 5歳児お別れ遠足 卒園式
※年間を通して、保護者の方にお父さん先生、お母さん先生となって保育に参加していただく共育ち保育があります。先生となって子ども達と関わるなかで、家庭では見ることができない子どもたちの違った一面をご覧いただいています。
※各月で、生まれ月の子ども達をお祝いする誕生会があります。楽しくお祝いしてます。
開園時間
月曜日から金曜日 午前7時00分から午後7時00分まで
土曜日 午前7時00分から午後6時00分まで
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